【あの人とは縁がある!?】自分と縁がある人はこんな感情を抱ける人達!

りんの独り言

こんばんは。

枯れ専ブロガーのりん(@ozikyun_op)です。

仕事で地方に行くことがあり、たまたま時間があったので、愛すべき元彼さんに会いました。

やっぱり一緒にいて安らぐし楽しいしこの人が一番だなぁと感じましたね。

そういう人に出会えただけで私の人生は勝利宣言してもよいと確信しています。

運命の人だなんて大袈裟なことは言いたくないけど、きっと何かしらの縁はあるのでしょう。

そんな人の特徴を今日はお話ししようかな。

自分と縁のある人の特徴

私が生きてきた人生の中で、ビビッときた経験なんてありません。
それでも「この人はきっと私をわかってくれるし、私も相手のことをわかってあげられるだろう」という人はなんとなくわかります。

自分らしくいられる


人に気を使って生きてしまう人ならわかると思うのですが、人と会う時ってかなりの体力必要ですよね。

別に嫌いとか好きとか関係なく、人に会うには心身ともにタフでなきゃいけません。

気を使ってしまう人は余計にね。

でも、そんな人の中にも気を使わないで、自然体でいられる人っていうのがごくわずかではありますがいるんです。

どうしてこの人の前ではこんなに素直な自分でいられるのだろう。

そう考えた時に、自分ではなく、ただ単に相手が自然体だったから…ということが多かったことに気がつきました。

どんなにいい人を演出しても嫌われる時は嫌われる

いい人と言うかアクのない人でいようと努力をしても、何故か嫌われることってあるんですよね笑

私は嫌われることを恐れなくなったのですが、昔はそれはそれは恐ろしく、人一番嫌われることに怯えていました。

でも、そんなことしても意味なかった。

結局、他人の感情なんて自分じゃどうしようもないのだから、自然体でいることが一番なんでしょう。

また、自然体で入れることで自分自身も楽になっていくのでないでしょうか。

自然体でいるのは結構難しいですが、自分の殻というのはある程度大人になったら破っていかないといけない。

そうでなきゃそれ以上の成長がないから。

自然体でいることができる大人になればきっと一つでも成長していると思うんです。

明日の自分と今日の自分は違う。

そんな自分が誇らしくなった時、胸を張って人と楽に会えるのかもしれない。

嫌いなところも何故か受け入れられる

「こういう人は苦手」「こういうことをする人とは仲良くなれる気がしない」

あらゆる人間関係を経験してきてそんな風に思うことって皆さん一度はあると思います。
私自身、人間に潔癖というか人を傷つけるような人とか、自分勝手な人を見ると嫌悪感を抱き、二度とお話したくないとシャットダウンしてしまいます。
でもね、中にはそんな絶対に仲良くなれそうもない人と仲良くなってしまう時があってさ。

実は、私の愛すべき元彼さんも嫌なところ、嫌いなところがたくさんあります。
「うわ、嫌い!話したくない」「もう今日で会うのやめしよう」なんて思うことが何度もありました。なのに何故か離れられない。

それ以上に、尊敬する気持ちと一緒にいて楽しい気持ちが強かったんですよね。
私だって完璧じゃないので相手にもそれを求められるはずがありません。

だんだん長い付き合いになってくると、嫌なところも可愛く思えてきてしまったりして。

人間って面白い。

欠点を魅力的に思う時がいつかくるんですから。

今はわからない感情が芽生える時がきっとくる

完全に私の持論になりますが、長い付き合いになってくると愛着が湧いてくるんです。
家で飼ってる犬もそう。
大きくなったら可愛くないとか、老犬は大変だから面倒くさいという人が一定数いますが今まで一生懸命生きてきた姿ってすごく愛おしいものです。
それが常に自分のそばにいるものであるほど愛おしさは増す。

新しい出会い、新しい環境。
最初はみんな戸惑います。
変に色眼鏡で見てしまうし、自分自身の経験があればあるほど色んなものを重ねて、頭の中で完結してしまう。私もそうだからすごくわかります。

だけど、自分自身に置き換えれば、第一印象で私の何がわかるの?と思いませんか?
それは相手だって同じ。

自分との縁というのは神様や妖精やらが運んでくれるものではないのですから、自分で縁を作っていくしかないんです。

あなたの意思決定で決まるんです。

どうでもいい縁ばかり作ってもしようがありませんが、少しでも「あ、この人ウケる」と感じたら縁を切らずにいましょう。
そのうち、長い付き合いになって、愛着も湧いてきますから。

落ち着きすぎない人

よく一緒にて落ち着く人がいいと言いますが、私から言わせるとそれって楽しい?って思うんです。
わかるんですよ。その感覚は。
いつもドキドキしてたり、違和感を感じるような関係じゃ心が持ちませんもんね。

自分自身が自然体でいられなきゃダメだって言っておいて矛盾していると思われるかもしれませんが、一緒にいて落ち着きすぎる人と自然体は別物です。
落ち着きすぎる人というのは、全くの無刺激な人のこと。
低刺激とかじゃないの。無刺激。
それってもはやその人に何も感じないってこと。

それは人間関係において不健全なんですよ。
心が動かされることは疲れるという方もいると思うのですが、多少なりとも人間は刺激を求めているのですから、無味無臭のような人間関係はもう人間関係とはいえない。
そうなってしまった人間関係は双方にメリットがないですから、悲しいですがお別れをした方がいいのです。

喧嘩って面白い!

この歳になったからこそ思うことかもしれませんが、喧嘩ってものすごく面白い出来事なんです。
そもそも嫌いな人とは喧嘩になりません。
嫌いな人とはそんな情熱的なやり取りしたくありませんから笑

たまに、理不尽な方はいますが、それはまぁ、少数派だとして…嫌いとか興味がない人とは言い争いにならないんですよね。
大切な人とはどんどん喧嘩したらいい。というのが私個人的な考えです。

怒りで正気ではない自分とかって客観的にみて、めちゃくちゃ面白い。

「近くから見れば悲劇だが、遠くから見れば喜劇だ」

まさにこの言葉通り、一見悲劇のような出来事も見方を変えれば喜劇なのです。
喧嘩をもっと楽しみましょう。
自分自身も心が揺さぶられることなんて、大人になったらそうそうないのですから。
なので、喧嘩のできる相手というのは縁がある人なんじゃないかなと思います。

縁がある人はやっぱり楽しい人一択

嫌なところがあろうと、ムカつくことがあろうと楽しいという感情を抱かせてくれる相手はとても貴重です。大人になると笑うことも少なくなりますしね。

年に一回しか会わない人でも、一緒にいて楽しければ縁のある人です。

肩肘張らずに縁を気軽に作っていきましょう。
運命とか、そんな大きなことを考えずに、とにかく楽しいという感情を大切に。

 

りん
りん

最後までお読みいただきありがとうございました!よかったらまた遊びに来てくださいね♪

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